新年度予算案可決 2011.06.30 (トンガ) 議会は7月からの新年度予算案を可決、公務員は給与支給遅延を免れることになった。予算は9,810万米ドル、約2,000万米ドルの歳入不足となっており、政府は外国援助資金の調達で穴埋めをしたいとしている。財政切り詰め策として、政府はウェリントンの領事館を閉鎖、キャンベラ、ロンドンなどの大使館を閉鎖する予定で、太平洋・アジア地域は物価の安いバンコク大使館に機能を集約する計画である。 (RNZI/ June 30, 11)共有:FacebookX 前の記事へ次の記事へ