クック諸島、ソロモン諸島の交換留学生(高校生)10名が太平洋諸島センターを訪問、日本と太平洋諸島の友好の絆を相互確認、帰国土産に折ツルを作成 2010.10.22 島サミットの首脳宣言における3-施策(環境,安全、絆)の一つ“絆プラン”に基ずいて、人と人の交流が進行中ですが、今般南太平洋のクック諸島とソロモン諸島から其々5名の留学生が来日,一週間の日本滞在を終へて帰国の途次、本日(10月22日)太平洋諸島センターを訪問しました。一行は同センター所在の 明治大学構内を参観の後、食堂で昼食、PICの展示ホールを見学、階上の会議室でPICの役割や、活動概要を聴取、卓上で折鶴の作成を楽しみ、和気藹藹と 過ごしました。若い絆に期待致します。 共有:FacebookX 前の記事へ次の記事へ