9月10日(水)、ジェトロ本部で、ジェトロ・アジア経済研究所主催、太平洋諸島センター・日本パプアニューギニア協会後援による「独立50周年を迎えたパプアニューギニアの持続可能な開発と協力」と題した国際シンポジウムが開催され、PICの斎藤所長がパネリストとして、参加致しました。
プログラム詳細は、こちら をご覧ください。
PNG NRI (Papua New Guinea National Research Institute)のDirector であるDr. Osborne Sanidaの基調講演に続いて、斎藤所長の「日本・PNG間のビジネスの現状と今後の展望―PICの活動を通して」と題するパネル報告をはじめ、3人のパネリストの報告後、多数の産官学民の参加者を前に、1時間程、「持続可能な開発の課題」のテーマのもとに、活発なパネルディスカッションが行われました。
なお、本年9月16日は、パプアニューギニア独立50周年、日本・パプアニューギニア交関係樹立50周年に当たります。
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