山梨県立考古博物館にて、第42回特別展「「PAPUA×JOMON縄文文化の謎を考える─パプアニューギニアの民族誌─」が2025年9月27日(土)から12月7日(日)の期間に開催されます。
本展は、早稲田大学が長年にわたり調査・研究を続けてきたパプアニューギニアの土器資料と、同大学に収蔵されるオセアニア地域の貴重な文化財をもとに、儀礼や精神文化と深く結びついた土器の型式とその変遷を紹介します。特に、縄文時代の土器と比較することで、地域を超えた文化的共通性や精神性の表現に迫ります。
また、PICも、当機関所蔵のPNGゆかりの調度品などを貸し出しし、期間中、展示します。
皆様ぜひ足を運んでみてください。
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