サモアは5月3日から13日まで、アピアで2023年ワールドラグビー・パシフィックチャレンジを開催する。同大会は、コロナウィルスによるロックダウンのため、2020年以来の復活となる。フィジー、日本、トンガ、サモアのナショナル「A」チームが優勝を争う。サモアがワールドラグビーの大会を開催するのは13年ぶりで、前回は2010年にアピアで開催されたパシフィック・ネーションズ・カップだった。大会は、3日間にわたって行われ、各チームが3試合を行う総当たり戦方式で進められる予定だ。アジア太平洋地域から参加する4チームは、地元で活躍し、国際大会への出場が視野に入っている選手で編成されることになる。キックオフの時間は未定:
5月3日(水)ジュニア・ジャパン対フィジーウォリアーズ / マヌマ・サモア対トンガ・A
5月8日(月)トンガA対ジュニア・ジャパン / マヌマ・サモア対フィジー・ウォリアーズ
5月13日(土)フィジー・ウォリアーズ対トンガA / マヌマ・サモア対ジュニアジャパン(Radio New Zealand/APR5)
サモア
【芸術・文化・スポーツ】
4カ国対抗のラグビーチャレンジが2020年以来の復活へ (サモア)
2023.04.07