パプアニューギニアのオロ州の知事は、新しい水力発電所は環境に優しい州になるための正しい方向への第一歩となると述べた。このDivune発電所の建設費用は2,800万米ドルで、ナショナル紙は、Juffa知事の談話として、同州は水力発電の容量に合わせ、現在イスラエル企業と取り組んでいる太陽エネルギー施設も設置する予定であると報じている。Juffa知事は、このプラントが使用されれば、オロ州は環境に優しい州を宣言することができると述べた。この水力発電プロジェクトは、今週マラペ首相によって開始されるオロ州の5つの開発のうちの1つである。(Radio New Zealand/APR11, 2022) https://www.rnz.co.nz/international/pacific-news/464933/pacific-news-in-brief
パプアニューギニア
【環境・気候変動】
【経済・社会動向】
新たな水力発電所建設(パプアニューギニア)
2022.04.15