仏領ポリネシアのソサエティ島の海岸に数百尾の魚の死骸が打ち上げられた。ボラボラ島、Raiateaなどのラグーンに多くの魚が打ち上げられている写真がSNSに掲載された。この大量の魚の死については原因が明らかになっていない。現地のメディアによれば、ラグーンの水が新鮮でなかったとする人もいれば、水温が高くなりすぎたという人々もいるという。しかしながら、ボラボラ島の市長は、現地テレビで、20年おきぐらいに発生する自然現象だと説明した。 (Radio New Zealand/JAN7, 2020)
仏領ポリネシア
【海洋問題】
【環境・気候変動】
数百尾の魚の死骸が打ち上げられる(仏領ポリネシア)
2020.01.10