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PACIFIC ISLANDS NEWS [ 太平洋諸島ニュース ]

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新大統領、課題山積の任期であると認識(マーシャル諸島)

マーシャル諸島の大統領となったデービッド・カブア氏は、今後の任期は課題の多い4年間になるだろうと述べた。カブア氏は内務省と保健省での経歴がある。選出後すぐに、大統領としての優先順位を発表した。「気候変動は大きな関心事だ。現在の米国からの支援が打ち切られる2023年以降も米国から支援を引き出せるかも重要な課題だ。また、核のドームと呼ばれるRunitドームという核廃棄物格納施設についても取り組みたい」としている。(Radio New Zealand/JAN7, 2020)