アジア開発銀行はツバルに対して再生エネルギーのための支援600万ドルを承認し、これによりツバルはエネルギーの確保における気候の影響が軽減し、石油燃料への依存を低くすることができるとしている。
首都フナフチでの再生エネルギーの増産を実施し現在の15%から32%にすることを目的としており、ツバルの外海の島々では70%から90%にするという。この支援金により、屋根に取り付ける太陽光パネルと、バッテリー保管システム、外海における土地に設置する太陽光パネルなどが導入される。(Radio New Zealand/8NOV, 2019)
ツバル
【環境・気候変動】
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アジア開発銀行が太陽光発電を支援(ツバル)
2019.11.08