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PACIFIC ISLANDS NEWS [ 太平洋諸島ニュース ]

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チャールズ皇太子が気候変動に焦点を当てて訪問(ソロモン諸島)

初のチャールズ皇太子のソロモン諸島訪問は、海洋保全と気候変動に焦点を当てたものとなるようだ。来月チャールズ皇太子訪問時には、皇太子はイギリスの海洋に関する方針と、マラリア撲滅の方策を示すこととなる。皇太子は、太平洋における持続可能な漁業経営についても学ぶこととなる。ソロモン諸島政府の発表によれば、皇太子とソガバレ首相およびその他のリーダーたちとの面会がHoinaraで実施される予定だという。皇太子はニュージーランドとツバルを訪問後、ソロモン諸島に11月24日から25日の滞在する予定だ。皇太子のツバルへの前回訪問は1970年だった。クイーンエリザベス2世号は、1974年と1982年にソロモン諸島に寄港し、また、最近では2012年にウィリアム王子夫妻が訪問した。
(Radio New Zealand/29OCT, 2019)