フィジー保健省ははしかについての警告を発した。これは、7月23日にロサンゼルスに到着したニュージーランド人がはしかと診断されたことを受けての警告だ。この病人はオークランドからナンディまでフィジー航空に搭乗し、その後ロサンゼルスに向かったという。次の便に搭乗していた乗客に対して注意を喚起している。フィジー航空410便オークランド→ナンディ(ナンディ到着16:05)フィジー航空810便ナンディ→ロサンゼルス(ナンディ出発9:40)これらの便に搭乗した人または7月23日午後4時5分から午後11時40分の時間帯にナンディ空港の出発ラウンジにいた人ははしかの兆候に注意してほしいとのことだ。(Radio New Zealand/AUG10, 2019)
フィジー
【経済・社会動向】
はしかに関する注意喚起(フィジー)
2019.08.16