フィジーで予期せぬ病により死亡したアメリカ人夫妻の死因として、A型肝炎の可能性は低いことがわかった。米国疾病予防管理センターがフィジー紙の質問に対しての回答として述べた事実だ。米国疾病予防管理センターは、このことにより、フィジーへの旅行を控えるべきとする理由は見当たらないが、状況は変わるかもしれないことを周知させたいとしている。検査はまだ実施中で、Paul夫妻が5月末に休暇で訪れたフィジーで立て続けになくなった原因を今もなお捜査中とのことだ。 (Radio New Zealand/JUL03, 2019)
フィジー
【経済・社会動向】
夫妻の死因、低いA型肝炎の可能性(フィジー)
2019.07.05