トンガ政府によれば、何十もの沿岸地域が漁業管理に対する助成金で潤うといわれる。世界銀行は商業漁業のコンプライアンスとガバナンスを向上させる持続可能プロジェクトの一環として、木曜日（4月18日）この助成金を承認した。
トンガの漁業大臣である Semisi Fakahau氏は、漁業資源の持続可能性の向上はトンガの経済発展にとって非常に重要だと述べた。世界銀行のこのプロジェクトは漁業の監視活動と、真珠産業で働く女性たちの労働環境を向上させることになる。　
トンガは漁業依存が高く、トンガの82％の世帯が環礁での漁業に関連した仕事に従事しているという。（Radio New Zealand/APR19, 2019）