国内の水道料金の値上げがサモアで実行されているが、水道局は、それほど大きな値上げではないとのことだ。
サモアの新聞報道によれば、次会計年度の始まりである7月から新たな料金が適用される。
今回の値上げはこの10年間で初めてのことで、1㎥当たりの料金は、家庭用では50セネから77セネに、商工業対象の料金では1.5タラから1.77タラへと上昇。この上昇は、需要の伸びに伴うもの。
今後、水道局は水の供給においていくつかの課題解決を引き続きしなくてはならず、これは他の会社も同様だ。(Radio New Zealand/APR24, 2019)
サモア
【経済・社会動向】
水道料金50%上昇はそれほど大きな上昇ではない(サモア)
2019.04.26