ニューカレドニアのフィリップジャーメイン自治政府代表が政界から引退することを発表した。
フェイスブックに投稿されたビデオメッセージで、ジャーメイン氏は来月の地方選挙において立候補しないことを表明した。ジャーメイン氏は、この4年間自治政府代表として職務を果たせたことは光栄だとし、今が退くべき時だと述べた。ジャーメイン氏が率いている通商代表団はバヌアツを訪問中で、14日まで滞在していた。ジャーメイン氏のアジェンダによれば、2国間貿易協定への調印予定されてる。（Radio New Zealand/APR13, 2019）