初の駐サモア フィジー大使は、「この大使任命は両国首相が共通する問題に共に取り組もうとする姿勢の表れである」と述べた。 Ratu Seremaia Tuinausori Cavuilati大使は今週、サモアの国家元首Tuimaleali'ifano Va'aletoa Sualauvi II氏に信任状を提出した。Ratu Seremaia 大使は、「フィジーの指導者たちはこの地域での関係強化取り組んでおり、特にスポーツ、貿易、教育、健康、ツーリズムなどでの専門知識の共有に注力している。フィジーの大使がサモアに派遣されるのは初めてのことで、大変うれしく思っている。私たちの指導者が地域的問題から国際的問題までともに協力してことに当たることが出来るということだ。フィジーの首相はツバルで開催されるパシフィックフォーラムにおいてサモア首相と対面するのを大変楽しみにしているという。」と述べた。(Radio New Zealand/FEB6, 2019)
サモア
【経済・社会動向】
初めてのフィジーからの大使を歓迎(サモア)
2019.02.08