アジア開発銀行とクック諸島政府はMangaiaに太陽光発電所を始動させた。この太陽光発電所はクック諸島再生エネルギ―部門プロジェクトによる3か所目の発電所だ。この発電所は、アジア開発銀行、日本、EU、世界気候基金、地球環境ファシリティが共同出資している。Mitiraroの発電所は5月に開所し、Atiuは8月に開所する。Maukeの発電所が開所する際には、このプロジェクト全体によって、クリーンな電力を1500人の住民に届けることが可能となり、これは、クック諸島国民の約8パーセントに当たる。(Radio New Zealand/NOV 28, 2018)
クック諸島
【環境・気候変動】
3か所目となる太陽光発電所開所(クック諸島)
2018.12.06