フィジー選挙委員会は11月14日に確定した選挙において、民主主義の権利である投票権をきちんと行使するようにと国民に呼びかけた。選挙管理委員長である、Suresh Chandra氏は、公式な発表で、政党の登録は締め切られ、郵送での投票申し込みは受付中、投票者としての登録は10月1日の午後6時で締め切りとした。また、Chandra氏は、今回の選挙は投票率８４％でそのうちの無効票が1％以下であった2014年の総選挙に匹敵する重要なベンチマークとなる選挙であると自信を見せた。遠隔地の住人に対しては、5日間の期間を設けて、早めに投票するように促すこととなっている。51議席を8政党が争うこととなっている。（Radio New Zealand/OCT 1, 2018）