ウェリントンのTe Papa博物館で3月に開催されたタラノア(フィジーの言葉で開かれた話し合いを意味する)により、戦略草案は作成された。パシフィックアートの作業中にう回メンバーであるLuamanuvao Dame Winnie Laban氏は、この戦略草案は今後5年間におけるパシフィックアートの方針を定めるものだと言う。またこの戦略には、パシフィックアートが成長し、支援されるための重点項目が盛り込まれているという。この戦略が正式に認められる9月以降には、芸術家の意見に耳を傾けてもらい、すべての課題に対して、意見を求められていると芸術家自身が感じられることが大切なことだと思っているとも述べた。一般からの意見は8月13日月曜日までに寄せてほしいとしている。(Radio New Zealand/Aug 10, 2018)
太平洋地域
【芸術・文化・スポーツ】
Creative New Zealandによるパシフィックアート戦略草案に対しての一般からの意見を募集(太平洋地域)
2018.08.17