キリバスのターネス・マーマウ大統領は2018年7月12日のキリバス独立39周年にあたり、国民に対して次のように演説をした。『キリバスの独立に貢献した指導者に敬意を払う。キリバスはこの39年間たゆまない進歩を遂げてきた。将来を見据えての20年計画が昨年からスタートした。これは、キリバスの文化と伝統を守りながらも、平和と繁栄を享受するための計画だ。政府は、 就業の機会創出、教育水準の向上、健康の促進に注力している。この計画の策定に加わってくれた人々に感謝している。』この計画は、経済・平和・リーダーシップ・汚職防止の4本の柱からなる。また、South Pacific UniversityのUentabo Neemia Mackenzie博士を始めとしたキリバスに貢献したとされる人々がタワラで表彰を受けた。 (Radio New Zealand/Jul 12,2018)
キリバス
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独立39周年を祝う(キリバス)
2018.07.30