Twinza Oil(PNG) Limited Gas社によると、同社が2億8,700万米ドルを投資して開発してきたガルフ(Gulf of Papua)のOlokola Bay から約90㎞先にあるPasca ガス田で、2020年から商業生産に入るという。開発は2期に分け、 まず第1期にcondensateとLPGを輸出できるようにし、第2期には別途発見したガス田の開発を行うことにしている。現在、ガス田は中央政府所有となるのか地方政府所有になるのかは未定である。法律では政府は20.5%の所有権を保持できることになっている。(The National/ Sept.18, 17)
パプアニューギニア
【鉱物資源開発動向】
2020年にオフショア・ガス産出か(パプアニューギニア)
2017.10.04