ナウル協定(Nauru Agreement)のアコラウ(Transform Aqorau) 専務理事は、米国マグロ漁船団が漁業日割り当て制度(VDS-vessel day scheme)による2016年第一四半期の入漁料1,700万米ドルを、年末までに支払うかを注目している。事務局としては米国が支払をしない場合には、買い取り需要が多いので他国に売却または競売を検討している。(RNZI/ Dec.24, 15)
太平洋地域
【農水産開発動向】
米国マグロ漁船は漁業権を放棄か(太平洋地域)
2016.01.07