中国のTiean Rui groupの子会社であるTahiti Nui Ocean Foodsのチームが海洋養魚場の開発調査のため来訪した。養魚場は2年前に3,000個のカゴを設置し、約1万人の従業員員を雇用するとの計画であったが、その後計画は縮小されていた。計画予定地のHaoは魚を中国に直接輸送できる航空機の滑走路があることが大きな理由であるが、HaoはフランスがMoruroa とFangataua環礁の近くで核実験をするため建設した軍用滑走路であった。(RNZI/ Aug.14, 17)
仏領ポリネシア
【中国・台湾進出動向】
中国企業が海洋養魚場を計画(仏領ポリネシア)
2017.08.21