健康を理由にたばこと甘味類の課税を引き上げたばかりの政府は、Falelauniuの中国系たばこ工場の営業を認可した。有識者の間では二重基準だと批判が高まっている。Lautafi Fio Purcell商工労働相はたばこ工場があってもなくてもたばこを吸う人は吸い個人の選択の問題だと述べた。政府は法人税や消費税増を目指し第二のたばこ工場を認可し、地元生産のたばこ葉の増産にもつながるとしている。(Samoa Observer/ July 15, 16)
サモア
【中国・台湾進出動向】
中国たばこ企業進出認可(サモア)
2016.07.26