現在、総選挙に立候補している元保健省職員Terry Danielが明らかにしたことによると、かつての植民地支配下にあったころの行政中心地であり、東セピック州の誇りとするアンゴラム(Angoram)で、Ukrainian Consortiumの手によって4階建てホテル、3階建てショッピングモール、2階建てビジネス・センターを収容する複合ビル建設案が進んでいる。建設は国内の業者であるVitis Industries Ltd.が請け負い、完成後はMossin Plazaと呼称される予定である。(Post Courier/ May 26, 17)
パプアニューギニア
【観光開発】
【環境・気候変動】
東セピク州アンゴラムにホテル、商業施設開発(パプアニューギニア)
2017.06.05