世銀から2,800万米ドルの融資を受けて工事を進めてきたトンガタプ国際空港(Fua’amotu International Airport)とババウ国際空港（Lupepau’u International Airport）の滑走路改修工事とその他施設の改造工事が完成した。トンガタプ空港はボーイング777型機級の大型航空機の発着が可能となり、ババウ空港はニュージーランド空軍のハーキュリー輸送機が発着できる。4月にはTfirst Fiji AirwaysのADR42型機がナンディからババウ空港に路線を開通させる予定である。(Matangi Tonga/ Feb.25, 16)