パラオ観光局の統計によると、最近5月の観光客数は8,691人となり、前年同月の5,879人よりも約48%の増加となった。日本は、ゴールデンウィークの日本航空のチャーター便が貢献して、2,101人。台湾が2,988人。韓国は3位だが国内不況感で伸びていない。中国は、昨年5月212人に過ぎなかったが、今年は1,292人と5倍に増加した。これは、4月にモルディヴ航空が香港との間に路線を再開したのが大きな要因である。(Mariana Business Journal/ June 29, 14)
パラオ
【観光開発】
【環境・気候変動】
観光客が急増(パラオ)
2014.07.15