政府観光局は、需要減が予測される木材産業に代わり観光産業分野を強化し、今後5?10年をかけて、インフラ整備、製品開発、人材訓練、市場開拓などを行うことによって、将来太平洋の中でも主要な観光地とする考えを示したで。2003年RAMSIの駐屯以来治安が安定に向かい、観光客の数が増加しており、2010年には20,000人に達するとみている。観光客の増加を見込んでソロモン航空は国内線、ブリスベン便の増便を計画している。
(RNZI/ oct.22,10)
ソロモン諸島
【観光開発】
【環境・気候変動】
政府、観光産業の強化を目指す (ソロモン諸島)
2010.10.22