パラオには現在7航空会社が乗り入れている。コンチネンタル航空が定期路線をもつが、大韓航空、パシフィック・フライヤー、日本航空、中華航空、その他に台湾と香港からの航空機はチャーター便である。最近、マレーシア航空がクアラルンプールから、同じくマレーシアの低価格航空会社であるエア・アジアがコタキナバルからパラオ乗り入れに関心をもっている。また、豪州とアブダビの航空会社も乗り入れを検討しているという。観光が最大の産業であるパラオにとって期待されるニュースである。
(Palau Horizon/ Nov.29, 10)
パラオ
【観光開発】
【環境・気候変動】
乗り入れ航空会社増加か (パラオ)
2010.11.29