西部州ノロにあるソルタイ漁業加工工場が4番目のマグロ処理・缶詰ラインを完成させて操業に入り、新たに150人が雇用された。これにより、昨年まで日産60トンの態勢であったが、本年半ばには150トンの生産が可能となる。増設には、51%のシェアをもつTri-Marneが600万米ドル、29%をもつ国民年金基金が440万米ドルを負担し、600万米ドルが借入金で賄われた。(Solomon Star/ Jan.19, 11)
ソロモン諸島
【観光開発】
【環境・気候変動】
缶詰工場拡張 (ソロモン諸島)
2011.01.19