台湾の国際情報局(International Information Service) はスヴァの台湾貿易事務所再開を認可するよう要望している。台湾は現在フィジーに駐在員を派遣しているが、フィジーが太平洋地域で航空路線および貿易分野で重要な位置にあり、中国が南太平洋でプレゼンスを高めていることに需要な関心を示しているとしている。台湾はCOP23のフィジー議長国立候補を支持し、バイニマラマ首相に台湾の支持を表明する書簡を送っている。(Fiji Times/ Oct.12, 17）