生物衛生(Biosecurity)局長は中国で口蹄病が流行しているとして、飛行場(Bauerfield Airport)滑走路建設用骨材の陸揚げを禁止した。滑走路は中国土木工程集団有限公司(CCECC)が建設を進めており、入札ではフィジーから骨材を調達するとしていたが、入札価格で適宜量的な骨材を輸入できないとして、中国本土から調達していた。骨材はニューカレドニア、豪州、ニュージーランドからも豊富に調達できるものである。(RNZI/ Aug.15, 17)
バヌアツ
【経済・社会動向】
口蹄病で中国からの工事資材搬入禁止(バヌアツ)
2017.08.28