海底国際光通信回線ケーブルが断絶して10日以上経過したが回復には時間がかかりそうである。3マイルとみられる回線ケーブルのどこが故障したのかを見つけるのは針の穴を探すようなものである。政府は通信回線を宇宙衛星通信に切り替えているが、需要の3％しか賄えていない。宇宙回線はE-mail, 社会メディア、政府が交代制で使用して急場をしのいでいるが、一般人は使用をあきらめざるを得ない状態である。政府は当初1月7日に回線が回復するとしていたが、18日に変更した。国家通信局は宇宙通信回線の周波数帯域幅を増やすべく努力しているが10％弱を満たすに過ぎない状態である。(Radio Australia/ Jan.9, 17)