2007年に、当時コンチネンタル航空が米国の国内使用インフルエンザワクチンの余分を無償で米国関連6ヵ国・地域(グアム、CNMI, パラオ、FSM, マーシャル諸島、米領サモア)に輸送していた毎年恒例の業務をユナイテッド航空が中止すると発表した。ユナイテッド航空は2012年に中止する予定であったが、医療関係者の強い要望で昨年まで続けてきた。(RNZI/ Nov.8, 16)
太平洋地域
【経済・社会動向】
ユナイテッド航空がインフルエンザワクチンの無料輸送を中止(太平洋地域)
2016.11.22