バイニマラマ首相が南太平洋大学(USP)で開催された93人の平和部隊志願者(peace corps volunteers)の宣誓式に出席し、フィジーは歴史上かつてない「開発の波」が押し寄せていると述べた。首相はまた、「我々は国家の発展を10年以上も停滞させた階級政治(divisive politics)に耐えてきた。しかし、いま力強い経済活動が続いており、南太平洋の発展のハブとなっている。政府はすべてのフィジー人が発展の恩恵を受けられるよう日夜努力している」と述べた。(Fiji Times/ Nov.3, 16)