政府はフランスと軍事協力を含む両国間の総体的な協力(Status of Forces Agreement)について話し合いを行っている。昨晩(5月30日)フランス大使館は来たる多国間軍事演習-Croic du Sus-の準備段階として、豪州、カナダ、チリ、フィジー、日本、ニュージーランド、パプアニューギニア、シンガポール、トンガ、バヌアツ、英国、米国の代表を招いて歓談した。2014年の演習にはフィジーはオブザーバー参加をしたが、今回初めて実戦演習に加わる。フィジーの士官は将来フランスと協力して平和維持軍に参加するためフランス語の勉強も始める予定である。(Fiji Times/ May 31, 16)
フィジー
【経済・社会動向】
フランスと軍事協力緊密化を話し合い(フィジー)
2016.06.13