2週間前に火災で焼失したSavalaloの蚤の市場の跡に、政府が15階建ての合同庁舎を建設する計画が持ち上がっている。現在、中国に建設してもらうよう交渉中である。政府官庁の建物はあちこちに分散しており、合同庁舎が完成すればほとんどの官庁が入居でき、国民の利用も至便になる。数年前の工事見積もりでは約5,400万米ドルとなっていて、2012年には金融センターを建設し、株式取引所を開設する案もあった。(Samoa Observer/ Jan.26, 16)
サモア
【経済・社会動向】
合同庁舎建設案(サモア)
2016.02.08