バイニマラマ首相は、ツバルの独立37周年を祝したソポアンガ首相へのメッセージの中で、気候変動で居住地を失ったツバル人をいつでも受け入れる用意があると述べた。同首相はメッセージの中で、世界市民社会は、先進国の経済利益追求活動で生存の脅威を受けているツバルと太平洋島嶼国を救済しなければならないとも述べている。(Fiji Times/ Oct.2, 15)
フィジー
【経済・社会動向】
気候変動による避難ツバル人を受け入れへ(フィジー)
2015.10.13