ポンペイ州のマダラニウム(Madolenihmw)市庁は、韓国のKP Energy Corporationと5メガワットの発電所を建設、運営する覚書を交わした。KP Energyは40年間キロワット当たり42セントで電力を供給する。将来、もう一つの発電所建設も計画しており、ポンペイ州のインフラ、住宅、ホテルなどの開発にも資する考えである。(Pacific Daily News/ Sept.9, 15)
ミクロネシア連邦
【経済・社会動向】
韓国企業が発電所建設(ミクロネシア連邦)
2015.09.25