サモア国際空港(Faleolo International Airport)の第1期改修工事が中国の資金援助で始まった。上海建設(Shanghai Construction Company Ltd.)が現在のターミナルビルの改修、arrow bridgeの建設、専用電力システム(dedicated power system)設置と ターミナルまでの延長などの工事を行うことで、年間約60万人の乗降客の利用が可能となる。その他の諸施設も近代化される。なお、第2期工事は世銀の資金で建設される。(Talamua/ July 22, 15)