政府の関係機関と民間機関が合同で検討している気候変動対策の一環として、風波の被害を受けやすい海岸線に近い約800の集落を調査した結果、より内陸部に移転する必要がある集落は45村あることが判った。これらの集落はVanu Levu, Kadavu, Yadua Islandなど全国の島にみられる。すでに3集落が政府の経費負担で移転している。(Fiji Times/ June 26, 15)
フィジー
【経済・社会動向】
気候変動対策で集落移転計画(フィジー)
2015.07.08