ペルーで開催された第20回国連気候変動枠組会議で、小島嶼国連合グループは2100年までの気温上昇を1.5度までに制限するよう要請した。ソロモン諸島代表は1.5度以内に制限されることで初めて国民の生存が可能だと述べた。会議には太平洋島嶼国のバヌアツを除く11ヵ国が参加した。(RNZI/ Dec.2, 14)
太平洋地域
【経済・社会動向】
2100年までの気温上昇制限を1.5度以内に要請(太平洋地域)
2014.12.16