米国は、5年間に2,400万米ドルを拠出して対太平洋米国気候対策基金(PACAM-USAID Pacific American Climate Fund)プログラムを設立し、太平洋地域諸国の気候変動対策等への支援に乗り出す。基金はPIF加盟12カ国で気候変動対策等に活躍するNGO, 研究機関などを支援していく。基金はUSAIDのマニラ事務所が管理し、マジュロ、ポートモレスビー、スヴァに連絡事務所をおく。
(Fijilive/ March 24, 14)
太平洋地域
【経済・社会動向】
米国が気候変動対策に2,400万ドルの基金(太平洋地域)
2014.04.07