1月18日と19日、アブダビで開催された国際再生エネルギー機構(IRENA-International Renewable Energy Agency)総会に出席したトーマス・ラケン気候変動・エネルギー担当相は、UAEから500万米ドル相当の太陽光発電装置を受けることになったと述べた。バヌアツは2020年までに再生エネルギーの使用率を65%にするという計画を持っている。総会に出席した21カ国の代表は再生エネルギーに関するGlobal Atlasに署名した。Global Atlasは風力、太陽光、地熱、波力、水力、それぞれのデータ集積に協力する非拘束協定である。
(Vanuatu Daily Post/ Ja.22, 14)