2013年は太平洋上の気温が高くなり、歴史上かつてない高温となった。昨年のハイヤン台風はフィリピンや北部太平洋で今後も記憶に残る巨大な台風であったが、今年の台風シーズンは穏やかに始まっている。ただ、バヌアツからフィジー、トンガ、サモアにかけての地域で平均気温が1度前後上昇するとみられ、サイクロンと台風活動が増加すると予測されている。
(Radio Australia/ Jan.6, 14)
太平洋地域
【経済・社会動向】
2013年は地域史上最高の気温になる(太平洋地域)
2014.01.20