2013年9月ラツ・ナイラティカウ大統領に上程されていた2013年憲法(案)は、内容変更もなく2013年12月31日文書化された。今後改訂には議会承認が必要となり、可決された場合には議長は大統領に報告し、大統領は選挙委員会に付託する。選挙委員会は改訂案是非について国民投票を実施する。もし、4分の3以上の賛成票を得た場合、大統領は改訂内容を文書化して成立する。
(Fijilive/ Dec.31, 13)
フィジー
【経済・社会動向】
2013年憲法案最終決定(フィジー)
2014.01.14