11月11日から22日までポーランドのワルシャワで開催される第19回国連気候変動枠組会議の準備のため、サモアの首都アピアで太平洋島嶼国閣僚級会議が開かれた。会議には、太平洋地域環境計画事務局(SPREP), 気候分析専門のCharles and Associates、カリブ気候変動センターも参加した。太平洋地域はこの1年、気候変動に関する各種会議に参加して、積極的な役割を果たしている。ドイツの環境・自然保護・原発保安省(Ministry for the Environment , Nature Conservation and Nuclear Safety
(BMU) も会議を支援している。(Secretariat of the Pacific Regional Environmental Programme/ Oct.16, 13)