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PACIFIC ISLANDS NEWS [ 太平洋諸島ニュース ]

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第二次大戦時の弾薬残骸を撤去清掃(マーシャル諸島)

米国のGolden West Humanitarian Foundationが、二つの環礁に残っている第二次大戦時の武器、不発弾等を撤去したいとして、国防省の承認を求めている。米国の1トン爆弾や日本軍の砲台に残る不発弾など多くの火器が残り、環境を汚染している。ソロモン諸島でも爆弾処理の経験のあるGolden Westは、保有する技術を駆使して撤去を進め、住民の生活環境を整備したいとしている。
(Radio Australia/ April 3, 13)