ヌクアロファのタウファアハウ道路(Taufa’ahau Road)に太陽光発電による三つの街灯が、試験的に3カ月間点灯された。政府は、ディーゼル発電との対費用効果と太陽光パネル維持費を調査検討する。トンガ電力会社によると、街灯一基はLED40W電球を使い昼間の蓄電で一日16時間稼働する。トンガ電力は2015年までに化石燃料を50%削減したい考えである。本事業はTransnet社とニュージーランドのECO Light社の共同出資で行われたものである。
(Matangi Tonga/ Jan.29, 13)
トンガ
【経済・社会動向】
首都に太陽光発電街灯点灯(トンガ)
2013.02.13