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PACIFIC ISLANDS NEWS [ 太平洋諸島ニュース ]

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日本の造船所が2隻の船を建造(マーシャル諸島)

日本は西部太平洋で最大の援助額となる1,600万米ドルで、マーシャル諸島に2隻の船を建造供与する。約50万平方マイルに点在する島嶼間をつなぐ貨客船1隻と、上陸用舟艇1隻が広島のKegoya Dock Ltd.と千葉のISB Co. Ltd.で建造され、2013年末までに引き渡される。マーシャル諸島では2011年1月離島の小学校建設用資材を積んでいた上陸用舟艇が沈没しており、現在3隻の貨客船が就航しているにすぎない。
(Mariana Variety/ Sept.26, 12)